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2009年3月30日 (月)

この目で見た「世界遺産」-シェーンブルン宮殿と庭園群(1)

シェーンブルン宮殿と庭園群 (Palace and Gardens of Schönbrunn)1996年、文化遺産
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シェーンブルン宮殿(Schloß Schönbrunn) は、オーストリアの首都ウイーンにある宮殿で、ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した。この宮殿は神聖ローマ皇帝、マティアス帝(Matthias在位1612-1619年)が狩猟時に、シェーン美しいブルン)を発見したのでシェーンブルンと命名したと伝えられている。

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「ヴェルサイユを凌ぐ宮殿を」というレオポルト1世の命を受け建設が始まったハプスブルク家の夏の離宮である。もとは狩猟のための館だった。部屋の数は1,441、内装はロココ調で華麗な王宮生活が偲ばれる。ヴェルサイユ宮殿に対抗して作られたそうだが、こっちの方が品がいい。

宮殿の外壁は黄色である。ガイドによると黄色は、マリアテレジアが好んだ色だそうだ。しかし、Wikipediaによると外壁に金を塗ろうとしたところマリアテレジアが財政の状況を考慮し、黄金に近い黄色にしたのであって彼女が好んでいた色というわけではないそうだ。

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2009年3月26日 (木)

この目で見た「世界遺産」-ウイーン歴史地区

ウイーン歴史地区(Historic Centre of Vienna)2001年、文化遺産
オーストリアの首都ウイーン旧市街には時代ごとに建てられた様々な建築様式の建造物群が現存する。

・ホーフブルグ王宮(HOFBURG)Wien1 ブランド街のコールマルク通り(Kohlmark)を歩いて行くと、正面にホーフブルグ王宮の正門として18世紀に建てられたミヒャエル門が見えてきた。その向うにホーフブルグ王宮が見える。もともとは中世に建てられた城で、長年にわたってハプスブルク家の強大化と領土の拡大に伴って拡張され、一層美しく飾られてきた。現在はオーストリアの大統領官邸などとして使われている。

・シュテファン寺院(STEPHANSDOM)Wien2 ウイーンのシンボルでもあるシュテファン寺院は、14世紀建造のオーストリア最大のゴシック様式の大聖堂である。モーツアルトはここで結婚式を挙げたそうだ。


 世界遺産のウイーン歴史地区には、この他次のような建物があるが、荷物紛失騒動などでゆっくり市内を巡り、写真を撮ることができなかったのが残念である。
ウイーン大学 ・ウイーン国立歌劇場 ・ベルヴェデーレ宮殿 ・ウイーン市庁舎 ・カールス教会 ・ブルク劇場 ・自然史博物館 ・美術史美術館 ・カールスプラッツ駅舎 ・郵便貯金局 etc.

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2009年3月18日 (水)

この目で見た「世界遺産」-ヴァティカン市国(3)

システィーナ礼拝堂Cappella Sistina):Vaticano1
 大聖堂の右手にシスティーナ礼拝堂が見える。カトリック教会においてローマ教皇を選出する選挙-コンクラーヴェ(ラテン語: Conclave)-は、ヴァティカン宮殿内のこのシスティーナ礼拝堂で行なわれる。システィーナ礼拝堂は、ミケランジェロが描いた創世記などの大天井画、最後の審判の壁画で有名である。

・衛兵:Rome22
 
ヴァティカンが国家として独立したのは1929年のイタリア政府との間で結ばれたラテラーノ協定による。

大聖堂や博物館以外は許可なく敷地内に入ることは出来ない。また、ヴァティカン市国は軍事力を持っていなが、教皇の衛兵としてスイス人衛兵が常駐している。カラフルなその制服はミケランジェロのデザインだそうだ。

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この目で見た「世界遺産」-ヴァティカン市国(2)

・サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)Spietro8
 
サン・ピエトロ大聖堂はカトリック教会の主聖堂である。大聖堂に向かう階段左には聖ピエトロの像がある。




 大聖堂の内部に入るとピエタの礼拝堂にある「ピエタ」像(写真左)が目に留まる。若き日のミケランジェロ(25)の制作である。Rome20

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この目で見た「世界遺産」-ヴァティカン市国(1)

ヴァティカン市国(英:Vatican City、仏:Cite du Vatican)は、イタリア・ローマにある世界最小の国家。ヴァティカンの国土全域が世界遺産として登録されている。1984年、文化遺産

・サン・ピエトロ広場(PLAZZA SAN PIETRO)Spietro

 サン・ピエトロ広場はヴァティカン市国の入口にあたる広場である。広場の中央にエジプトのオベリスクサン・ピエトロ大聖堂に向って両側に円柱が並ぶ半円のSpietro6_2 回廊がある。回廊の上には歴代の教皇と聖人の像が建っている。この広場はイタリア・バロックの巨匠ベルニーニが設計した「世界一美しい広場」として有名だ。上の写真はビデオで左から右へスキャンしたものを合成した。

  オベリスクの左右には噴水がある。左の噴水はベルニーニ、右はマデルナの作である。写真の噴水は、右手の噴水である。

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2009年3月16日 (月)

この目で見た「世界遺産」-ローマ(7)

・ジェス教会(CHIESA DEL GESU)Rome8

 日本とも縁の深いイエズス会の主教会である。ここには日本へ伝道に訪れた聖フランチェスコ・ザビエルの礼拝堂があり、彼が中国で死去したあと右手だけが運ばれ、ここに安置された。


・サンタンジェロ城
(CASTEL SANTANGELO)Rome6 Rome7

 サンタンジェロ城ローマのテヴェレ川右岸にある城塞で、2世紀にハドリアヌス帝の霊廟(Maussoleo di Adriano)として建てられたものである。現在は博物館として公開されている。
 わずかに離れた場所にあるヴァティカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれているそうだ。

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2009年3月15日 (日)

この目で見た「世界遺産」-ローマ(6)

コロッセオ(COLOSSEO)Rome26 Rome28 Rome21



 
 コロッセオは“永遠の都”ローマのシンボル的存在だ。この古代ローマの円形競技場は、紀元前70年頃に建設が始まり、完成したのは100年以上も後の80年という。Rome38Rome22


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この目で見た「世界遺産」-ローマ(5)

・コンスタンティヌスの凱旋門(ARCO DI CONSTANTINO)Rome2 Rome3 Rome20




 コロッセオの隣にあるローマ最大の凱旋門。コンスタンティヌス帝がマクセンティウス帝に勝利した記念に建てられた。
315年完成。
 コンスタンティヌスの凱旋門の左手奥に見えるのは、ローマに現存する最古の凱旋門、ティトゥスの凱旋門(ARCO DI TITO)のようだ(写真右)。

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この目で見た「世界遺産」-ローマ(4)

フォロ・ロマーノ(FORO ROMANO)Rome4  Rome5




 フォロ・ロマーノの近くを通った時、バスの窓から映画「ベンハー」の撮影現場が見えた。
フォロ・ロマーノ現在も発掘中の古代ローマ時代の遺跡である。

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コンスタンティヌスの凱旋門の近くにウェヌスとローマ神殿跡がある。女神ウェヌス(Venus)と女神ローマの神殿で、現在は一部の遺構のみが残っている。

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2009年3月14日 (土)

この目で見た「世界遺産」-ローマ(3)

・トレヴィの泉(FONTANA DI TREVI)Rome15_2
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 この噴水はポーリ宮殿の壁を巧みに利用して造られている。中央に
ローマ神話の海の神ネプチューンNeptune)の像がある。右の写真にはネプチューンの頭部が写らなかったが、中の写真にはその頭部が写っている。


・スペイン広場(PLAZZA DI SPAGNA)Rome14_2 Rome16_2 Rome17_2




 スペイン階段の前には「バルカッチャの噴水
(Fontana della Barcaccia)」があり、観光客の格好の水飲み場となっている。
 スペイン階段を上がったところにトリニタ・デイ・モンティ教会(TRINITA DEI MONTI)がある。スペイン階段は、もともとこの教会のために作られたそうだ。

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この目で見た「世界遺産」-ローマ(2)

・クィリナーレ宮殿PALAZZO DEL QUIRINALERome9_2 Rome10_2

 クィリナーレ宮殿1870年のイタリア統一と同時に王宮となり、現在はイタリア大統領官邸として使われている。その前にはオベリスクが建っており、オベリスクの両脇には、ローマの守護神ポルーチェとカストーレという双子の像が置かれている。

・トリトーネの噴水 (FONTANA DEL TRITONE)Rome112_2 Rome11_2
 バルベリーニ広場(PLAZZA BARBERINI)トリトーネの噴水がある。4匹の魚の尾の上に巨大な貝が乗り、その上に海神トリトーネがほら貝を吹きながら水を吹き上げている。バロックの巨匠ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini)が1642年に造った。

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この目で見た「世界遺産」-ローマ(1)

ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 (Historic Centre of Rome, the Properties of the Holy See in that City Enjoying Extraterritorial Rights and San Paolo Fuori le Mura)1980,1990年、文化遺産
1980年、ヴェネツィア広場を中心としたエリアが登録された。1990年にはアウグストゥスの霊廟、ハドリアヌス帝の霊廟などが拡張登録された。

ヴィットリオ・エマヌエレ2世記念堂(Monumento a V.EmanueleII) Rome1 Rome0
 ヴェネツィア広場(PLAZZA VENEZIA) ローマのヘソ”といわれる場所にあり、主要道路が集るロータリーになっている。広場の中央正面にヴィットリオ・エマヌエレ2世記念堂がある。前面中央にヴィットリオ・エマヌエレ2世の騎馬像が立っている。

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2009年3月 9日 (月)

この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(6)

・フィレンツェの街並み:Firenze18_2 Firenze19_2 Firenz20_2




  街の広場に馬車がたむろしていた。少し疲れたのでホテルに近い中央駅まで馬車に乗った。

・サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(S. Maria Novella)Firenze24_2 Firenze15_2 Firenze9_2




 サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅
(Stazione Centrale di S.Maria Novella)は、旅情をかきたてる。駅の近くには古びた小さいホテルが並んでいる。駅を背にサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が見える。

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2009年3月 3日 (火)

この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(5)

ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi)Firenze17
 
イタリア・ルネッサンスの至宝を集めた美術館で、有名なボッティチェリの「ビーナスの誕生」はここにある。館内の窓越しにアルノ川に架かるヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)と、その橋を渡って対岸のピッティ宮殿(Palazzo Pitti)まで延びているヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)が見える。

・オルサンミケーレ教会(Orsanmichele)Firenze8
 
シニョーリア広場からドゥオモへ向う途中にある1237年建築のオルサンミケーレ教会最も歴史の古い教会である通りに面した4つの壁面に偉大な美術品とも言うべき14体の守護聖人像が並んでいる。写真はその一つ、ヴェロッキオ作『聖トマスの不信』である。

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この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(4)

ヴェッキオ宮殿 (Palazzo Vecchio)Firenze6
 
ヴェッキオ宮殿 (Palazzo Vecchio)はシニョーリア広場に面して建ち、現在は市庁舎として使われている。14世紀初頭のこの宮殿は、ドゥオモと共にフィレンツェの顔となっている。入口にはミケランジェロの「ダヴィデ像」のレプリカがある。

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2009年3月 2日 (月)

この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(3)

シニョーリア広場(Piazza d. Signoria)Firenze11_3 Firenze10_3 Firenze7_3





 シニョーリア
広場に面した回廊、ロッジア・デラ・シニョーリア(Loggia della Signoria)には、ギリシャ神話のメドューサの首を掲げた英雄「ペルセウス像」(ベンヴェヌート・チェッリーニ作)など沢山の彫像が並んでいる。また、広場には初代トスカーナ大公でメディチ家の1人、コジモ1Cosimo I de' Medici)の騎馬像や海の神ネプチューン像などがある。

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この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(2)

・ドゥオモ (DUOMO , SANTA MARIA DEL FIORE) Firenze3_2 Firenze5_2              

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ドゥオモ
は「花の聖母寺」(サンタマリア デル フィオーレ) とも呼ばれ、町のシンボルとなっている。左手にジョットの鐘楼(Campanille di Giotto)が見える。中央の写真はドゥオモの入口である。右の写真はジョットの鐘楼の下部で、何とも美しい。

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この目で見た「世界遺産」-フィレンツェ(1)

フィレンツェ歴史地区(Historic Centre of Florence)1982年、文化遺産

フィレンツェは、イタリアの北西部トスカーナ地方の首都。ティレニア海から90KMほど内陸に入ったところにある。イタリア・ルネサンス発祥の地で、美術館、教会、広場をはじめ町全体が歴史の香りに満ちている。

・ミケランジェロの広場(PIAZZALE MICHELANGELO)
Firenze2 ミケランジェロの広場に上るとフィレンツェ市街を一望できる。トスカーナの平野の中でフィレンツェが占めていた位置がよく分かる。広場の中央にはミケランジェロのダヴィデ像のレプリカが立っている。


Firenze1 遠くに右からドゥオモ、ジョットの鐘楼、ヴェッキオ宮殿、ヴェッキオ橋、その右にウフィツィ美術館が見える。







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